信徒の皆様へ

イースターおめでとうございます。

教会の礼拝、ことに日曜日の聖餐式が行われないことは今まで経験したことがありませんでした。信徒の皆さんにとっても生まれて初めてのことでしょう。さらに同封した主教教書(3月25日付)「3月29日以降の礼拝(公祷)について休止継続の通達」の通り「今後の方針が定まるまで、3月29日(大斎節第五主日)以降の公開の礼拝(公祷)の休止を継続すること」となりました。

イースター礼拝も休止となりました。本来ならば大斎節の礼拝・学びを通して主イエス・キリストの御苦しみを共に覚えて、イースター礼拝を通して主イエス・キリストのご復活を共に喜び祝うはずでした。しかしイースター礼拝および教会の礼拝が当分の間行われないため、それぞれの所でお祈りを献げ、覚えたいと思います。

2000年前の人々はイエスの死という敗北による絶望を感じていましたが、イエスの復活によって絶望から神の国の希望へと変わる経験をしたことを覚えたいと思います。

新型コロナウイルスによって礼拝・交わりが行われないわたしたちの春は、過酷です。しかし信じます。イエスさまの復活はわたしたちに希望と喜びの光をもたらしてくださることを。インマヌエルの主はわたしたちと共におられることを信じます。

新型コロナウイルスへの対応を終えることができます日が一日も早く来るように願い、祈り続けます。またこの時に、さまざまな困難や悲しみの中にある人びとのためにも祈り続けます。

2020年4月1日 日本聖公会 東京教区 インマヌエル新生教会
牧師 司祭 ステパノ 卓 志雄 / 教会委員会

(1) 当分の間、礼拝および行事は行われません

・教会運営に支障のない限り、種々の会合は自粛します。

・礼拝堂への来訪者のために礼拝堂の扉を開けて開放しておきます。

・信徒の方に感染者が確認された場合は、速やかに司祭にご連絡ください。

・礼拝休止の間のお知らせは教区・教会のホームページ、メール、郵便を通して行います。礼拝の再開に関しても同様です。

・礼拝休止中においては各自の家庭であるいはインターネットが使える方は「主教座聖堂のHP」 をぜひご活用ください。祈りの支えとしてのコンテンツが用意されています。

・現在礼拝中止のため、目に見える信徒同士の交わりが薄くなっているように見えます。電話、メール、SNS などを通して互いに連絡し合ってください。特に電子媒体を使っていない祈りの仲間には電話をしていただき話しかけてください。そして主による交わりを分かち合うことができたらと思います。

・新型コロナウイルス感染防止のため自宅、病床訪問が難しくなっています。しかし緊急を要する場合は教会(司祭)へご連絡ください。

・礼拝・行事が休止になってから、非常事態の教会の体制、教会建築、引っ越し、信徒への諸連絡などなどのためにさまざまな緊急打ち合わせが行われています。2020 年の教会委員(敬称略:麻田恭一、天野公成、 伊藤久幸、岩﨑節子、大石昇、太田直人、下泉小波、田中盛人、玉井康之、照岡好枝、松平謙次、元津千恵子、尹デヨプ)の方々を覚え感謝します。

・月約献金および感謝・記念献金、聖堂等建築献金、大斎克己献金、(同封した)イースター感謝献金はしばらくの間、各自保管しておいてください。礼拝が再開された際、教会へお持ちください。

(2) 4月〜5月の教会の歩み

① 教会・礼拝堂の維持および建築(引越準備)のために最小限の作業を行います。

・4月4日(土)池袋聖公会伝道所の整理・片づけ
⇒教会委員会・伝道所委員会のメンバー中心に行います。

・4月5日(日)インマヌエル新生教会の整理・片づけ
⇒教会委員会のメンバーが行います。

・4月19日(日)・26日(日) インマヌエル新生教会の整理・片づけ
⇒礼拝奉仕・ぶどうの木などの担当者が行います。詳細については教会から該当の方々に連絡致します。

② 聖週・復活節の礼拝は行われませんが、復活ろうそくの祝福などの祈りは司祭のみで行います。

③ 建築・引越関係
今までの建築関連の説明会、懇談会などで当教会における建築を2020年4月初〜2021年4月初までと説明してきました。しかし新型コロナウイルスの影響によって工期が2020年5月末〜2021年5月末へと変更となる見込みです。

現在、礼拝再開の目処が立たないため、以下は全て予定です。
詳細については改めてお知らせいたします。

・5月10日(日)臨時堅信受領者総会

・5月17日(日)礼拝堂聖別解除の祈り

④ その他

・4月12日(日)予定の主教巡回および堅信式は延期となります。
・5月24日(日)開催予定の池袋聖公会伝道所バザーは延期となります(10月25日開催を予定しています)。